あなたは調べる派?それともとりあえず聞いてみる派?
これじゃいかんと思うのですが、仕事以外できちんと文章を見直したり、ウラをとったりするのがめんどくさくなってしまうのであります。
ウラをとる。調べることまではするんですよ。
そもそも調べることが嫌いな人には、文章を書く仕事はできないと思うので。
あ、いや、できるか。うん。創作はできるな。
でもこの仕事の大半は、創作ではなく事実に基づいて書く案件なわけですよ。
そうなると、調べたり取材したり、正確な情報を得るための労力を惜しむことはしちゃいかんと思うのです。
しちゃだめというよりも、自然と調べてしまう人の方が楽だと思うのです。
誰にも頼まれてないのにやっちゃうぐらいがね。
というか気になったら普通調べちゃうんじゃないかなーと思うんですよ。
以前とある雑誌の仕事でTwitterの運営に携わっていたとき、調べればすぐわかるような質問をしてくる人が多いこと多いこと!
それ、ひとつ前のツイートに書いたよ〜という内容を聞いてくる人もいて驚きました。
スマホやPCでこれだけ簡単に調べ物ができる時代なのに、不思議です。
うーん、でもあれか。
インターネットのおかげで気軽に情報を調べられるようになったのと同時に、気軽に質問ができるようにもなったんですよね。
SNSが普及してからは特に。
だから、自分で調べるよりも、誰かに聞いた方が早いって無意識に行動するんだろうなー。
むむむ。複雑ですね。
と、話がそれすぎたので戻ると…
調べるまではしているんですよ。ブログを書くときも。
ただ、なるほどーと自分が納得するためだけの調べものなので、資料とブログの入力画面を行ったり来たりしながら、正確な数字や正式名称を入力する作業はめんどくさくてやらないのです。
だからぼやんとした情報のみの、役に立たないブログになるんですね。
有益な情報を発信したい!となったら、それ用のブログを立ち上げようかなーとのんびり考えております。
シャッター音って本当にカシャカシャ?パチパチ?
仕事で使う機会が増えそうということもあり、一眼レフを購入。
音の響き的に、キャノンよりニコンにしたかったのですが、予算があまりないので、一番安いという理由でCanon のEos kiss X7ダブルズームキットに。
価格ドットコムに初心者ならこれで十分とか、女性でも使いやすいコンパクトサイズとか、うんうんとうなずけるメリットがいくつかあったのも理由です。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm付属 KISSX7-WKIT
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2013/04/24
- メディア: Camera
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届いた箱を開けてびっくり!
こんなにコンパクトなんて!
小さくて軽いから気軽に持ち運べるって書いてあったけど、ここまでとは!
ボディだけだと手のひらサイズですよ、奥さん。
私のような右も左もわからない、カメラ初心者には十分なスペックがこのなかに詰まってるんですって。
早速、スマホレベルの写真でOKっていう取材には、これを持って行ってます。
カシャカシャ撮りながら使い方の練習をしています。
カシャカシャ、カシャカシャ。
うーん。このカメラのシャッター音はカシャカシャじゃないかも。
トゥシャントゥシャン?
文字にするのが難しい音ですね。
メーカーによってシャッター音が異なるのでそれで、選ぶ人もいるそう。
富士フイルムのカメラはおもちゃっぽい音がして嫌だって、昔カメラ好きの友達が言ってたな。
ど素人の私は説明書を読んで使い方を勉強中。
ふむふむ、こういうことができるのねー、と。
珍しくちゃんと説明書を読んだからなのか、個人的にはOLYMPUS PENよりも使いやすいかも。
絞りを自分で調整して背景ぼかしてみたり。
露出を調整して明るさをいじってみたり。
面白い。
楽しい。
つい持って出かけたくなる。
撮った写真をPCに取り込んだら、フォトショの練習も兼ねて色味の調整もやってます。
むむむ、これはハマりそうだぞ!!
こうなると色々アイテムを揃えたくなるものでして、かわいいカメラバッグを求めまた、ネット通販の海に飛び出しております。