道草しながら生きている

この春から時間自由人になったはずなのに、なんやかんやと出なきゃいけない用事があって、やりたいと思っていたことに全然手をつけられていない。

・PCのなかの整理をする

・税務署に行く

・来年の確定申告に向けて領収書ボックスと帳簿を用意する

・仕事用バッグを最適化する

・プリンターやらPC周りのアイテムを整える

・仕事用携帯、ポケットWi-Fiの選定

などの仕事関連の雑務から

・レディースデイに映画を観に行く

・美術館、博物館に行く

・ワークショップに行く

・積ん読になっている雑誌・漫画・本を読む

・ベランダ菜園の手入れをする

・Webデザインの勉強を始める

・習い事をする

・実家に帰ってリュックを持ってくる

など個人的なことまで。

どれもこれもまったく手をつけられていない。

そもそもこれらのことはやらなければいけないことではなく、やりたいことであるにもかかわらずできていないというモヤモヤ。

とこんなことを書いていること自体が、やりたいことへの道を遠ざけているのはわかっているのですが(そもそも本日締め切りの原稿にまだ手をつけておらず、それを先延ばしにしている時点で、やりたいことをやる時間に辿り着く道を歩き始められていない)、人間とは道草をしてしまう生き物だから仕方ない。

ちなみに辿り着けていないのは、仕事が忙しくてというのではなく、単純に自分の時間管理能力不足によるものなのです。

GWが始まるまでにはなんとか！！

大人になったら求人情報誌は取り扱い要注意

最近、訳あって駅でタウンワークをもらって帰っているoda_saiです。

バリバリ働いています！って感じのビジネスマンの隣で、いい大人の私が求人情報誌、しかもアルバイト用を手に取るというのは、なかなかに羞恥心を刺激する行為であります。

いや、もちろん誰も私のことなんか見ちゃいないんですけどね。

この虚しさはなんだろうか…。

私、無職です！と無言で主張しているように思えるのですよ。

以前、諸事情で会社員でもフリーランスでもない時期があり、2カ月くらいバイトしなければならず、タウンワークを持って家に帰ったんですよね。

ネットで調べりゃいいじゃんって話なんですが、のん気な私はなぜか求人情報誌を持って帰っちゃったんです。

さらにそれをリビングのゴミ箱にぽーん。

ゴミ出しの日にそれを見つけた親から、あんた何してるの？と問いただされたのは言うまでもありません。

諸事情って、まぁ会社の倒産なんですけどね。

そのことを話してなかったもんだから、大変。

うまーくごまかしきりましたが、まさか娘が失業給付金受け取ってる時期があったとは知らないだろうなー。

ハローワーク行ったりセミナー受けたり、手続きがいろいろあってめんどくさかったけど、それもまたひとつの経験。

どこかで仕事に役立つかもしれません。

いい大人が求人情報誌を持って帰ったら、処分方法に気をつけろという教訓を得たのでした。